【JBCスプリント】地方馬サブノジュニアが優勝!

　3日、大井競馬場で行われた第20回JBCスプリント(JpnI・ダ1200m)は、矢野貴之騎手が騎乗した8番人気サブノジュニア(牡6)が交流G1初制覇を飾った。勝ちタイムは1分10秒7（稍重）。

　2着には7番人気マテラスカイ(牡6、父Speightstown)、3着には3番人気ブルドッグボス(牡8、父ダイワメジャー)が入った。

勝ち馬プロフィール

サブノジュニア（牡6・大井・堀千亜樹）
父：サウスヴィグラス
母：サブノイナズマ
母父：カコイーシーズ
馬主：中川三郎
生産者：藤沢牧場
通算成績：36戦12勝

・母サブノイナズマの産駒
2019年度産(牡・1歳・父ロージズインメイ)
2020年度産(牝・当歳・父ロージズインメイ)

・父サウスヴィグラス産駒のJBCスプリント制覇は、コーリンベリーに続き2頭目。

2020年　JBCスプリント