【中山大障害】メイショウダッサイが優勝！ セリで1134万円

　26日、中山競馬場で行われた第143回中山大障害(JG1・障4100m)は、森一馬騎手が騎乗した1番人気メイショウダッサイ(牡7)がJ・GI初制覇を飾った。勝ちタイムは4分40秒7(良)。

　2着に9番人気のケンホファヴァルト(牡7、父マーベラスサンデー)、3着に3番人気のタガノエスプレッソ(牡8、父ブラックタイド)が入った。

勝ち馬プロフィール

メイショウダッサイ（牡7・栗東・飯田祐史）
父：スズカマンボ
母：スズカブルーム
母父：スキャターザゴールド
馬主：松本好雄
生産者：グランド牧場
通算成績：34戦8勝
セリ価格：1,134万円 (2014年 北海道セレクションセール)

・母スズカブルームの産駒
2020年度産(牝・当歳・父クリエイターⅡ)

・父スズカマンボ産駒の中山大障害制覇は、初勝利

2020年 中山大障害