【サマーセール1日目結果】キタサンブラック産駒が2600万円!

2023年08月21日

 8月21日(月)に「サマーセール 1日目」が開催されました。上場頭数は284頭、売却頭数は224頭、売却率は78.87%、売上総額は15億9346万円(税込)、平均価格は711万円(税込)という結果になった。


 最高価格馬は、スルターナの2022(牡・父キタサンブラック)で鈴木 昭和氏が2600万円(税別)で落札した。全兄に、JRA1勝キタサンドーシンがいる血統。


 2番目の高価格馬は、リトルシャンブルズの2022(牡・父スワーヴリチャード)で安原 浩司氏が2300万円(税別)で落札した。近親に、ナドアルシバターフスプリント(G3)を制したファイナルソングがいる血統。


 3番目タイの高価格馬は、アヴェクトワの2022(牡・父レイデオロ)で田中 成奉氏が1800万円(税別)で落札した。半兄に、小倉記念2着など重賞2着3回ヒュミドールがいる血統。


 3番目タイの高格馬はタケノビワの2022(牝・父ダノンバラード)で了德寺健二ホールディングス(株)が1800万円(税別)で落札した。半兄に、JRA1勝ガウロンがいる血統。


 5番目の高価格馬は、エムオービーナスの2022(牡・父ホッコータルマエ)で了德寺健二ホールディングス(株)が1750万円(税別)で落札した。近親に、シルクロードS(G3)などJRA7勝エムオーウイナーがいる血統。


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