【サマーセール4日目結果】キタサンブラック産駒が5400万円！

　8月24日(木)に「サマーセール 4日目」が開催されました。上場頭数は270頭、売却頭数は214頭、売却率は79.3%、売上総額は19億2764万円(税込)、平均価格は901万円(税込)という結果になった。

　最高価格馬は、バルスピュールの2022（牡・父キタサンブラック)で秋元 竜弥氏が5400万円(税別)で落札した。母は、JRA3勝馬。

　2番目の高価格馬は、ヘルディンの2022（牡・父シニスターミニスター)で了德寺健二ホールディングス(株)が3500万円(税別)で落札した。母は、JRAダート短距離4勝馬。

　3番目の高価格馬は、ハーツフェルトの2022（牡・父サートゥルナーリア)で岡本 真二氏が2800万円(税別)で落札した。祖母は、クイーンC(G3)3着などJRA2勝マチカネタマカズラという血統。

　4番目の高価格馬は、ブルーグラスチャッターの2022（牡・父ルーラーシップ)で山口 功一郎氏が2600万円(税別)で落札した。半兄に、JRA4勝・地方2勝ゲキリンがいる血統。

　5番目の高価格馬は、ファイトユアソングの2022（牡・父ダノンレジェンド)で永井商事(株)が2500万円(税別)で落札した。母は、JRA3勝・地方4勝馬。

　6番目の高価格馬は、ヘイブンズギフトの2022（牡・父エスポワールシチー)で石部 高史氏が2100万円(税別)で落札した。全兄に、JRA1勝セイゲンがいる血統。

　7番目タイの高価格馬は、ブライスガウの2022（牡・父サンダースノー)で竹園 正継氏が2000万円(税別)で落札した。近親に、全日本2歳優駿(Jpn1)2着などJRA2勝 スザクがいる血統。

　7番目タイの高価格馬は、フクシアの2022（牡・父ルヴァンスレーヴ)で(株)ビープロジェクトが2000万円(税別)で落札した。半姉に、JRA1勝マーゴットミニモがいる血統。

　7番目タイの高価格馬は、オールエリザベスの2022（牡・父ダノンバラード)で松本 好雄氏が2000万円(税別)で落札した。近親に、優駿スプリント2着など地方7勝バーンザワールドがいる血統。

サマーセール4日目　ライブ中継