【サマーセール結果】総売上は82億円越えのレコード！

　8月25日(金)に「サマーセール 5日目」が開催されました。上場頭数は261頭、売却頭数は205頭、売却率は78.5%、売上総額は14億635万円(税込)、平均価格は686万円(税込)という結果になった。

　サマーセール全体の結果

　サマーセール5日間の結果は、上場頭数は1368頭、売却頭数は1068頭、売却率は78.1%、売却総額は82億5935万円(税込)、平均価格は773万円(税込)という結果になった。総売上は82億円越えのレコードとなった。

　サマーセール全体の高額馬

　最高価格馬は、バルスピュールの2022（牡・父キタサンブラック)で秋元 竜弥氏が5400万円(税別)で落札した。母は、直線芝1000mを2勝などJRA3勝馬。

　2番目の高価格馬は、ミスエンピリカルの2022（牡・父シルバーステート)でザ・チャンピオンズが4200万円(税別)で落札した。近親に、兵庫チャンピオンシップ(Jpn2)を制したリプレーザがいる血統。

　3番目タイの高価格馬は、ショウナンアオバの2022（牡・父ダノンバラード)で(有)ビックレッドファームが3900万円(税別)で落札した。半兄に、アイビスサマーD(G3)3着などJRA4勝ロードベイリーフがいる血統。

　3番目タイの高価格馬は、タマノエスペランサの2022（牡・父ホッコータルマエ)で了德寺健二ホールディングス(株)が3900万円(税別)で落札した。母は、JRAダート短距離3勝馬。

　サマーセール5日目の高額馬

　最高価格馬は、コシミノダンサーの2022（牡・父ホッコータルマエ)で尾田 信夫氏が2300万円(税別)で落札した。祖母は、フロール賞(G3)など仏重賞2勝ラブームという血統。

　2番目の高価格馬は、シルバーフォーの2022（牡・父シルバーステート)で佐々木 將吉氏が2100万円(税別)で落札した。半兄に、地方5勝アリアージュがいる血統。

　3番目の高価格馬は、ラフメイカーの2022（牡・父ルヴァンスレーヴ)で松井 光夫氏が2000万円(税別)で落札した。半兄に、JRA1勝タヤスロンドンがいる血統。

サマーセール5日目　ライブ中継