【レックススタッド展示会】ドゥラメンテの後継タイトルホルダーなど23頭が登場！

　9日、レックススタッドで種牡馬の展示会が開催され、タイトルホルダー(牡6)やダンシングプリンス(牡8)、マスタリー(牡10)の新種牡馬3頭に加えて、人気種牡馬のゴールドドリーム(牡10)など計23頭が展示された。

　タイトルホルダーを管理した栗田徹調教師が応援に駆けつけ、「ゲートも早く、スピードを持続できるスタミナ、最後まで駆け抜ける強靭な精神力の強さがストロングポイントだと思います。昨年、リーディングサイアーのドゥラメンテの後継種牡馬として、気持ちの強さ、スピード、スタミナを兼ね備えているので、子どもに伝わればいいなと思います」とエールを送った。

　タイトルホルダーの種付け料は、350万円で満口となっている。

レックススタッド展示会（タイトルホルダーなど23頭）

・展示順

タイトルホルダー（0:01）
ダンシングプリンス（12:54）
マスタリー（20:30）
オメガパフューム（25:27）
マカヒキ（29:42）
ストラクター（34:27）
ゴールドドリーム（37:57）
ロゴタイプ（41:32）
ブルドッグボス（45:05）
エピカリス（48:21）
ビーチパトロール（50:11）
レッドファルクス（52:22）
ミッキーグローリー（54:13）
タニノフランケル（56:23）
ゴルトマイスター（58:23）
パクスアメリカーナ（1:00:17）
エイシンフラッシュ（1:02:11）
スマートファルコン（1:03:30）
ヴァンセンヌ（1:05:23）
ハクサンムーン（1:06:58）
ニホンピロアワーズ（1:08:38）
シルポート（1:09:54）
レガーロ（1:11:21）