セレクトセール
No.111
半兄は海外GI2勝グローリーヴェイズ
メジロツボネの21
牡
1歳
黒鹿毛
父名 |
ハーツクライ |
母名 |
メジロツボネ |
母父名 |
スウェプトオーヴァーボード |
生年月日 |
2021年01月31日 |
生産者 |
レイクヴィラファーム |
販売申込者 |
レイクヴィラファーム |
所有者 |
レイクヴィラファーム |
飼養者 |
ノーザンファームYearling |
繋養先 |
ノーザンファームYearling |
見学可能日時 |
ー |
セリ上場予定 |
セレクトセール |
ブラックタイプ |
ー |
外部情報 |
ブラックタイプ
写真
動画
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外部リンク |
netkeiba
JBIS
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連絡先 |
0145-22-2822 |
メール |
ー |
備考 |
ー |
馬体情報
PRポイント
昨年のセレクトセールにおいて1億6000万円でご購買いただいた全兄エゾダイモンは、誰もが絶賛する逸材でした。
それだけに〝あれほどの馬はなかなか出てこない〟が当場スタッフの共通認識だったのですが、驚くべきことに同じく黒鹿毛の弟も負けず劣らずのスケール感を醸し出しています。やはり黒鹿毛の半兄グローリーヴェイズ(父ディープインパクト)は19年の香港ヴァーズを3馬身差で圧勝、昨年の香港ヴァーズで2つ目のGⅠを獲得した現役トップホース。
本馬はハーツクライ産駒ですから、偉大な兄とは祖父サンデーサイレンスが共通する〝4分の3きょうだい〟となります。母系に目を転じれば、曾祖母は史上初めて牝馬3冠を達成したメジロラモーヌ。さらに母メジロツボネは全4勝が芝1400㍍以下の快足馬で、グローリーヴェイズ以外にも現役3勝のカヌメラビーチ(父ロードカナロア)を送り出すなど、繁殖牝馬としてのポテンシャルは底知れません。
当場にグローリーヴェイズ以来となるGⅠタイトルをもたらすのはエゾダイモンか、それとも本馬か―。きょうだい2頭、追い付け追い越せでGⅠタイトルを目指してもらいましょう。