ターファイトクラブ
No.11
4代母は桜花賞馬ダイアナソロン
アンジュミニョンの25
牝
当歳
鹿毛
| 価格 |
1400万円 |
| 父名 |
エフフォーリア |
| 母名 |
アンジュミニョン |
| 母父名 |
ルーラーシップ |
| 生年月日 |
2025年04月14日 |
| 生産者 |
高村牧場 |
| 販売申込者 |
高村牧場 |
| 所有者 |
高村牧場 |
| 飼養者 |
高村牧場 |
| 繋養先 |
高村牧場 |
| 見学可能日時 |
ー |
| セリ上場予定 |
ー |
| ブラックタイプ |
ー |
| 外部情報 |
ブラックタイプ
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| 外部リンク |
netkeiba
JBIS
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| 連絡先 |
090-5983-3327 |
| メール |
ー |
| 備考 |
募集総額1400万円/募集口数200口(一口金額7万円) |
馬体情報
PRポイント
昨年秋に続いて、母アンジュミニョンのエフフォーリア産駒をクラブへ送り出してくれた高村牧場代表の高村祐太郎さん。「バランスの良い馬体はそのままに、こちらは姉よりも背が高く、雄大な馬体に出ました。佇まいには気品を感じ、立っているだけで目を引く存在感があります」とインプレス11について満足そうに話してくれた。
母アンジュミニョンは、先行力とレースセンスを武器に芝1400mと芝1600mの競馬でJRA2勝。途中、脚部不安により1年以上にも及ぶ休養を挟みながら2勝クラスでも2着3回3着4回を記録しており、成績の字面以上の能力を秘めていたのは間違いない。牝系を遡れば1984年の桜花賞馬ダイアナソロンに辿り着き、ブラックタイプからははみ出てしまっているが、香港国際Cに勝ったフジヤマケンザン、年度代表馬テンポイント、その母で桜花賞馬ワカクモなども同じファミリーだ。そんな母の配合相手に2年連続で選ばれたのがエフフォーリアだ。不敗のまま皐月賞を制し、天皇賞・秋では1歳年上のコントレイルと名牝グランアレグリアを寄せつけず、返す刀で有馬記念も制して、世代を超えたチャンピオンホースとして年度代表馬に選ばれた。その初年度産駒はセレクトセールで1億5400万円を筆頭に7頭が取引され、その平均は約6000万円と、産駒に対する関係者の評価の高さが伝わってくる。
インプレス11は母の第2仔であり、父にとっても2世代目の産駒にあたる。「放牧地での振る舞いを見ていると、姉よりも気が強いですね。競走向きの気性です」と高村さん。「長身でバランスの良い馬体は力強さと柔らかさを兼ね備えており、母系の安定した産駒実績に、父親からパワーとスタミナ、瞬発力と底力が加えられることを期待しています。芝のスピード競馬にも対応できると思っていますし、距離も2000mくらいまでは問題ないはず。クラシックや重賞戦線を賑わせるような馬に成長して欲しい」と大きな期待を寄せている。