【阪神牝馬S】サフィラが優勝！ 募集額は7000万円

　12日、阪神競馬場で行われた第68回阪神牝馬ステークス(G2・芝1600m)は、松山弘平騎手が騎乗した9番人気サフィラ(牝4)が重賞初制覇を飾った。勝ちタイムは1分32秒8(良)。

　2着に3番人気アルジーヌ(牝5、父ロードカナロア)、3着に8番人気ラヴァンダ(牝4、父シルバーステート)が入った。

勝ち馬プロフィール

サフィラ（牝4・栗東・池添学）
父：ハーツクライ
母：サロミナ
母父：Lomitas
馬主：シルクレーシング
生産者：ノーザンファーム
通算成績：11戦3勝
募集額：7000万円 (500口)

・母サロミナの産駒
2023年産(牝・2歳・父キズナ)
2024年産(牝・1歳・父サートゥルナーリア)
2025年産(父イクイノックス)

・父ハーツクライ産駒の阪神牝馬S制覇は、メイショウミモザに続き2勝目。

2025年 阪神牝馬S