2021年01月22日
2020年の欧州競馬全日程が終了し、2020年度の「欧州リーディングサイアー」が決定した。
欧州リーディングサイアーには、ガリレオ(23歳、父サドラーズウェルズ)が11年連続12度目のトップに輝いた。
2020年に活躍した産駒には、英オークスや英1000ギニーを制したラヴ、英ダービーを制したサーペンタイン、パリ大賞や香港ヴァーズを制したモーグルがいる。2021年の種付けはプライベート。
2位はシユーニ(14歳、父ピヴォタル)。産駒には、凱旋門賞を制したソットサスがいる。2021年の種付け料は14万ユーロ。
3位はドバウィ(19歳、父ドバイミレニアム)。産駒には、エクリプスSや英インターナショナルSを制したガイヤースがいる。2021年の種付け料は25万ポンド。
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