2020年11月03日
3日、大井競馬場で行われた第10回JBCレディスクラシック(JpnI・牝・ダ1800m)は、北村友一騎手が騎乗した2番人気ファッショニスタ(牝6)が先行から抜け出して優勝した。勝ちタイムは1分51秒1(稍重)。
2着には3番人気マドラスチェック(牝4、父マリブムーン)、3着には1番人気マルシュロレーヌ(牝4、父オルフェーヴル)が入った。
勝ち馬プロフィール
ファッショニスタ(牝6・栗東・安田隆行)
父:ストリートセンス
母:アクアリスト
母父:Coronado's Quest
馬主:ゴドルフィン
生産者:ダーレー・ジャパン・ファーム
通算成績:22戦8勝
母アクアリストの産駒
2019年度(牡・1歳・父アメリカンペイトリオット)
父ストリートセンスは、ケンタッキーダービーを制するなどGI・3勝。2008年よりアメリカ・ジョナベルファームで種牡馬入り。2013年に日本のダーレー・ジャパン・スタリオン・コンプレックスで供用されたが、北米での産駒が好調だったことから2014年に再びジョナベルファームで供用された。
2020年 JBCレディスクラシック
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