2021年01月13日
13日、地方競馬全国協会(NAR)は「NARグランプリ2020」を発表し、年度代表馬には大井のサブノジュニアが選出された。
サブノジュニアは、父サウスヴィグラス、母サブノイナズマ、母父カコイーシーズという血統。2020年はJBCスプリントを制するなど5勝を挙げ、通算成績は37戦12勝。
【NARグランプリ2020】
・年度代表馬
サブノジュニア(牡6歳、大井・堀千亜樹厩舎)
・2歳最優秀牡馬
アランバローズ(牡2歳、船橋・林正人厩舎)
・2歳最優秀牝馬
ソロユニット(牝2歳、北海道・角川秀樹厩舎)
・3歳最優秀牡馬
エメリミット(牡3歳、船橋・林正人厩舎)
・3歳最優秀牝馬
アクアリーブル(牝3歳、船橋・米谷康秀厩舎)
・4歳以上最優秀牡馬
サブノジュニア(牡6歳、大井・堀千亜樹厩舎)
・4歳以上最優秀牝馬
サルサディオーネ(牝6歳、大井・堀千亜樹厩舎)
・ばんえい最優秀馬
オレノココロ(牡10歳、ばんえい・槻舘重人厩舎)
・最優秀短距離馬
サブノジュニア(牡6歳、大井・堀千亜樹厩舎)
・最優秀ターフ馬
該当馬なし
・ダートグレード競走特別賞馬
クリソベリル(牡4歳、JRA・音無秀孝厩舎)
※馬の年齢は、すべて2020年時点
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