2021年01月25日
2020年の北米競馬全日程が終了し、2020年度の「北米リーディングサイアー」が決定した。
北米リーディングサイアーには、イントゥミスチーフ(16歳、父ハーランズホリデー)が2年連続2回目のトップに輝いた。
2020年に活躍した産駒には、ケンタッキーダービーやBCクラシックを制したオーセンティック、BCフィリー&メアスプリントを制したガミーンがいる。2021年の種付け料は22万5千ドル。
2位はアンクルモー(13歳、父インディアンチャーリー)。産駒には、BCジュヴェナイルターフスプリントを制したゴールデンパルがいる。2021年の種付け料は17万5千ドル。
3位はカーリン(17歳、父スマートストライク)。産駒には、ウッドワードハンデキャップを制したグローバルキャンペーンがいる。2021年の種付け料は17万5千ドル。
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