2020年06月07日
7日、東京競馬場で行われた第70回安田記念(GI・芝1600m)は、池添謙一騎手が騎乗した3番人気のグランアレグリア(牝4、美浦・藤沢和雄厩舎)が直線で抜け出して優勝した。勝ち時計は1分31秒6。
2着には1番人気アーモンドアイ(牝5、美浦・国枝栄厩舎)、3着には2番人気インディチャンプ(牡5、栗東・音無秀孝厩舎)が入った。
安田記念を勝ったグランアレグリアは、父ディープインパクト、母タピッツフライ、母の父Tapitという血統。生産者はノーザンファーム。馬主はサンデーレーシング。通算成績は8戦5勝。
母タピッツフライは3頭産駒がおり、牝馬はグランアレグリアの1頭のみ。2018年3月2日に死亡している。
グランアレグリアと同配合(父ディープインパクト、母父Tapit)の1歳馬は、千代田牧場で生産されたゴーイントゥザウィンドウの19の1頭のみ。
ブリーダーズSSが2025年種付け料を発表! ジャスティンミラノは300万円で満口
【カルティエ賞】欧州年度代表馬は英ダービー馬シティオブトロイ!