2021年10月30日
30日、東京競馬場で行われた第10回アルテミスステークス(G2・芝1600m)は、M.デムーロ騎手が騎乗した7番人気サークルオブライフ(牝2)が重賞初制覇を飾った。勝ちタイムは1分34秒0(良)。
2着に2番人気ベルクレスタ(牝2、父ドゥラメンテ)、3着に8番人気シゲルイワイザケ(牝2、父エピファネイア)が入った。
勝ち馬プロフィール
サークルオブライフ(牝2・美浦・国枝栄)
父:エピファネイア
母:シーブリーズライフ
母父:アドマイヤジャパン
馬主:飯田正剛
生産者:千代田牧場
通算成績:3戦2勝
・母シーブリーズライフの産駒
2020年産(牡・1歳・父デクラレーションオブウォー)
2021年産(牝・当歳・父デクラレーションオブウォー)
・父エピファネイア産駒のアルテミスS制覇は、初制覇。2021年の種付け料は、1000万円。
2021年 アルテミスS
ブリーダーズSSが2025年種付け料を発表! ジャスティンミラノは300万円で満口
【カルティエ賞】欧州年度代表馬は英ダービー馬シティオブトロイ!