【ベルモントS】エッセンシャルクオリティが優勝！ 父はタピット

　現地時間5日、ベルモントパーク競馬場で行われた第152回ベルモントステークス(GI・ダ2400m)は、L.サエス騎手が騎乗したエッセンシャルクオリティ(牡3)が優勝を飾った。勝ちタイムは2分27秒11(良)。

　2着にホットロッドチャーリー(牡3、父Oxbow)、3着にロンバウアー(牡3、父Twirling Candy)が入った。日本馬フランスゴデイナは8着に終わった。

勝ち馬プロフィール

エッセンシャルクオリティ（牡3・B.コックス）
父：Tapit
母：Delightful Quality
母父：Elusive Quality
馬主：Godolphin Racing LLC
生産者：Godolphin
通算成績：7戦6勝

・父タピット産駒のベルモントS制覇は、トゥーナリスト、クリエイター2、タップリットに続き4頭目。

2021年 ベルモントステークス