2021年05月21日
5月21日(金)、「千葉サラブレッドセール 2021」が開催されました。上場頭数は52頭、売却頭数は52頭、売却率は100%、売上総額は15憶2856万円(税込)、平均価格は2939万円(税込)という結果になった。
最高価格馬は、プレミアステップスの19(牡・父ディープインパクト)で藤田晋氏が4憶7010万円(税別)で落札した。本馬は、4月調教で最速タイムのラスト2F21.6秒。
2番目の高額馬は、ラセレシオンの19(牡・父キズナ)で廣崎利洋HD株式会社が6310万円(税別)で落札した。近親に、青葉賞を制したペルーサがいる血統。
3番目の高額馬は、フレンチビキニの19(牡・父ロードカナロア)で猪熊広次氏が4810万円(税別)で落札した。半姉ヴゼットジョリーは、新潟2歳S(G3)の勝ち馬。
4番目の高額馬は、オーバーレイの19(牡・父ショウナンカンプ)で国本哲秀氏が4600万円(税別)で落札した。本馬は、5月調教で最速タイムのラスト2F21.9秒。
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