2021年11月07日
7日、東京競馬場で行われた第59回アルゼンチン共和国杯(G2・芝2500m)は、C.ルメール騎手が騎乗した1番人気オーソリティ(牡4)が重賞3勝目を飾った。勝ちタイムは2分32秒4(良)。
2着に4番人気マイネルウィルトス(牡5、父スクリーンヒーロー)、3着に3番人気フライライクバード(牡4、父スクリーンヒーロー)が入った。
勝ち馬プロフィール
オーソリティ(牡4・美浦・木村哲也)
父:オルフェーヴル
母:ロザリンド
母父:シンボリクリスエス
馬主:シルクレーシング
生産者:ノーザンファーム
通算成績:10戦5勝
募集額:4000万円 (500口)
・母ロザリンドの産駒
2020年産(牡・1歳・父リアルスティール)
2021年産(牝・当歳・父オルフェーヴル)
・父オルフェーヴル産駒のアルゼンチン共和国杯制覇は、オーソリティの連覇で2勝目。2021年の種付け料は、350万円。
2021年 アルゼンチン共和国杯
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