2021年02月20日
20日、東京競馬場で行われた第71回ダイヤモンドステークス(G3・芝3400m)は、三浦皇成騎手が騎乗した7番人気グロンディオーズ(牡6)が重賞初制覇を飾った。勝ちタイムは3分31秒2(良)。
2着に1番人気オーソリティ(牡4、父オルフェーヴル)、3着に2番人気ポンデザール(牝6、父ハーツクライ)が入った。
勝ち馬プロフィール
グロンディオーズ(牡6・美浦・田村康仁)
父:ルーラーシップ
母:シェリール
母父:サンデーサイレンス
馬主:サンデーレーシング
生産者:ノーザンファーム
通算成績:10戦5勝
募集額:4000万円 (40口)
・母シェリールの産駒
2019年産(牝・2歳・父ロードカナロア)
2020年産(牡・1歳・父サトノクラウン)
2021年産(父ルーラーシップ)
・父ルーラーシップ産駒のダイヤモンドS制覇は、初勝利。
2021年の種付け料は、400万円。
2021年 ダイヤモンドステークス
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