2022年01月12日
11日、JRAは「2021年度JRA賞」を発表し、年度代表馬にはエフフォーリア(牡3)が選出された。
エフフォーリアは、皐月賞を制し、日本ダービーではハナ差2着とシャフリヤールの後塵を拝したが、天皇賞・秋ではコントレイル、グランアレグリアを相手に勝利し、有馬記念ではクロノジェネシスなどを相手に勝利を収めた。
【2021年度 JRA賞】
・年度代表馬
エフフォーリア(牡3歳、美浦・鹿戸雄一厩舎)
・最優秀2歳牡馬
ドウデュース(牡2歳、栗東・友道康夫厩舎)
・最優秀2歳牝馬
サークルオブライフ(牝2歳、美浦・国枝栄厩舎)
・最優秀3歳牡馬
エフフォーリア(牡3歳、美浦・鹿戸雄一厩舎)
・最優秀3歳牝馬
ソダシ(牝3歳、栗東・須貝尚介厩舎)
・最優秀4歳以上牡馬
コントレイル(牡4歳、栗東・矢作芳人厩舎)
・最優秀4歳以上牝馬
ラヴズオンリーユー(牝5歳、栗東・矢作芳人厩舎)
・最優秀短距離馬
グランアレグリア(牝5歳、美浦・藤沢和雄厩舎)
・最優秀ダートホース
テーオーケインズ(牡4歳、栗東・高柳大輔厩舎)
・最優秀障害馬
オジュウチョウサン(牡10歳、美浦・和田正一郎厩舎)
※馬齢は昨年時点の表記
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