2021年05月15日
15日、東京競馬場で行われた第66回京王杯スプリングカップ(G2・芝1400m)は、M.デムーロ騎手が騎乗した1番人気ラウダシオン(牡4)が重賞2勝目を飾った。勝ちタイムは1分19秒8(良)。
2着に10番人気トゥラヴェスーラ(牡6、父ドリームジャーニー)、3着に8番人気カイザーミノル(牡5、父ロードカナロア)が入った。
勝ち馬プロフィール
ラウダシオン(牡4・栗東・斉藤崇史)
父:リアルインパクト
母:アンティフォナ
母父:Songandaprayer
馬主:シルクレーシング
生産者:社台コーポレーション白老ファーム
通算成績:12戦5勝
募集額:2500万円 (500口)
・母アンティフォナの産駒
2019年産(牝・2歳・父ジャスタウェイ)
2021年産(牡・当歳・父リアルインパクト)
・父リアルインパクト産駒の京王杯SC制覇は、初勝利。
2021年の種付け料は、150万円。
2021年 京王杯スプリングカップ
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