2021年01月17日
17日、中山競馬場で行われた第61回京成杯(G3・芝2000m)は、C.ルメール騎手が騎乗した1番人気グラティアス(牡3)が重賞初制覇を飾った。勝ちタイムは2分3秒1(良)。
2着に2番人気タイムトゥヘヴン(牡3、父ロードカナロア)、3着に6番人気テンバガー(牡3、父モーリス)が入った。
勝ち馬プロフィール
グラティアス(牡3・美浦・加藤征弘)
父:ハーツクライ
母:マラコスタムブラダ
母父:Lizard Island
馬主:スリーエイチレーシング
生産者:ノーザンファーム
通算成績:2戦2勝
セリ価格:2億4,840万円 (2019年 セレクトセール)
・母マラコスタムブラダの産駒
2019年度産(牡・2歳・父ハーツクライ)
2020年度産(牡・1歳・父キタサンブラック)
2021年度産(父ダイワメジャー)
・父ハーツクライ産駒の京成杯制覇は、フェイムゲームに続き2頭目。
2021年の種付けは、プライベート。
2021年 京成杯
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