2021年02月07日
7日、中京競馬場で行われた第61回きさらぎ賞(G3・芝2000m)は、北村友一騎手が騎乗した3番人気ラーゴム(牡3)が重賞初制覇を飾った。勝ちタイムは2分1秒0(良)。
2着に2番人気ヨーホーレイク(牡3、父ディープインパクト)、3着に1番人気ランドオブリバティ(牡3、父ディープインパクト)が入った。
勝ち馬プロフィール
ラーゴム(牡3・栗東・斉藤崇史)
父:オルフェーヴル
母:シュガーショック
母父:Candy Ride
馬主:林正道
生産者:ノーザンファーム
通算成績:4戦2勝
セリ価格:5,076万円 (2019年 セレクトセール)
・母シュガーショックの産駒
2019年産(牡・2歳・父ダイワメジャー)
2020年産(牝・1歳・父キタサンブラック)
2021年産(父ダイワメジャー)
・父オルフェーヴル産駒のきさらぎ賞制覇は、初勝利。
2021年の種付け料は、350万円(受胎確認後)。
2021年 きさらぎ賞
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