【京都新聞杯】レッドジェネシスが優勝! 募集額は7000万円

2021年05月08日

 8日、中京競馬場で行われた第69回京都新聞杯(G2・芝2200m)は、川田将雅騎手が騎乗した3番人気レッドジェネシス(牡3)が重賞初制覇を飾った。勝ちタイムは2分11秒2(良)。


 2着に1番人気ルペルカーリア(牡3、父モーリス)、3着に2番人気マカオンドール(牡3、父ゴールドシップ)が入った。


勝ち馬プロフィール

レッドジェネシス(牡3・栗東・友道康夫)
父:ディープインパクト
母:リュズキナ
母父:Storm Cat
馬主:東京ホースレーシング
生産者:ノーザンファーム
通算成績:7戦3勝
募集額:7000万円 (400口)

・母リュズキナの産駒
2019年産(牡・2歳・父ハーツクライ)
2020年産(牝・1歳・父ドゥラメンテ)
2021年産(父ハーツクライ)

・父ディープインパクト産駒の京都新聞杯制覇は、トーセンホマレボシ、キズナ、サトノラーゼンに続き4頭目。

ディープインパクト産駒の1歳馬一覧

2021年 京都新聞杯


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