【JBCレディスクラシック】テオレーマが優勝!

2021年11月03日

 3日、金沢競馬場で行われた第11回JBCレディスクラシック(JpnI・牝・ダ1500m)は、川田将雅騎手が騎乗した1番人気テオレーマ(牝5)が交流G1初制覇を飾った。勝ちタイムは1分32秒1(良、コースレコード)。


 2着に6番人気マドラスチェック(牝5、父Malibu Moon)、3着に4番人気リネンファッション(牝4、父キンシャサノキセキ)が入った。


勝ち馬プロフィール

テオレーマ(牝5・栗東・石坂公一)
父:ジャスタウェイ
母:スターズアラインド
母父:Sea The Stars
馬主:水上行雄
生産者:笠松牧場
通算成績:21戦6勝

・母スターズアラインドの産駒
2020年度産(牡・1歳・父ドゥラメンテ)

・父ジャスタウェイ産駒のJBCレディスクラシック制覇は、初制覇。2021年の種付け料は、300万円。

ジャスタウェイ産駒の一覧
母父ジャスタウェイ産駒の一覧
母父Sea The Stars産駒の一覧

2021年 JBCレディスクラシック


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