【レパードS】メイショウムラクモが優勝!セリで356万円

2021年08月08日

 8日、新潟競馬場で行われた第13回レパードステークス(G3・ダ1800m)は、柴田善臣騎手が騎乗した1番人気メイショウムラクモ(牡3)が重賞初制覇を飾った。勝ちタイムは1分51秒3(良)。


 2着に10番人気スウィープザボード(牡3、父スウェプトオーヴァーボード)、3着に6番人気レプンカムイ(牡3、父キズナ)が入った。


勝ち馬プロフィール

メイショウムラクモ(牡3・美浦・和田勇介)
父:ネオユニヴァース
母:ノースパストラル
母父:キングヘイロー
馬主:松本好雄
生産者:高昭牧場
通算成績:8戦4勝
セリ価格:356万円 (2019年 北海道サマーセール)

・父ネオユニヴァース産駒のレパードS制覇は、グレンツェントに続き2頭目。なお、サマーセールには4頭が上場馬される。

ネオユニヴァース産駒の一覧

2021年 レパードステークス


新着ニュース