2021年01月31日
31日、東京競馬場で行われた第35回根岸ステークス(G3・ダ1400m)は、川田将雅騎手が騎乗した1番人気レッドルゼル(牡5)が重賞初制覇を飾った。勝ちタイムは1分22秒3(稍重)。
2着に10番人気ワンダーリーデル(牡8、父スタチューオブリバティ)、3着に2番人気タイムフライヤー(牡6、父ハーツクライ)が入った。
勝ち馬プロフィール
レッドルゼル(牡5・栗東・安田隆行)
父:ロードカナロア
母:フレンチノワール
母父:フレンチデピュティ
馬主:東京ホースレーシング
生産者:社台ファーム
通算成績:15戦7勝
募集額:2000万円 (400口)
・母フレンチノワールの産駒
2019年度産(牡・2歳・父ストロングリターン)
2021年度産(父ブラックタイド)
・父ロードカナロア産駒の根岸S制覇は、初勝利。
2021年の種付け料は、1500万円(受胎確認後)。
2021年 根岸ステークス
リスグラシューの姪やG3馬オールザットジャズの仔など45頭が出品!/サラブレッドオークション
日本軽種馬協会で繋養のバゴやアルデバランⅡなど4頭が種牡馬引退
日本軽種馬協会が2025年種付け料を発表! 凱旋門賞馬ソットサスは250万円
【新馬勝ち馬】3冠牝馬アパパネの仔アマキヒなど9頭が勝ち上がり(26日,27日)