2021年04月10日
10日、中山競馬場で行われた第39回ダービー卿チャレンジトロフィー(G2・芝1600m)は、藤岡佑介騎手が騎乗した2番人気バスラットレオン(牡3)が重賞初制覇を飾った。勝ちタイムは1分33秒1(良)。
2着に3番人気タイムトゥヘヴン(牡3、父ロードカナロア)、3着に11番人気シティレインボー(牡3、父エピファネイア)が入った。
勝ち馬プロフィール
バスラットレオン(牡3・栗東・矢作芳人)
父:キズナ
母:バスラットアマル
母父:New Approach
馬主:広尾レース
生産者:三嶋牧場
通算成績:7戦3勝
募集額:3400万円 (2000口)
・母バスラットアマルの産駒
2020年産(牝・1歳・父ダイワメジャー)
2021年産(父ロードカナロア)
・父キズナ産駒のニュージーランドT制覇は、初勝利。
2021年の種付け料は、1000万円
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