2021年01月17日
17日、中京競馬場で行われた第68回日経新春杯(G2・芝2200m)は、団野大成騎手が騎乗した7番人気ショウリュウイクゾ(牡5)が重賞初制覇を飾った。勝ちタイムは2分11秒8(良)。
2着に13番人気ミスマンマミーア(牝6、父タニノギムレット)、3着に4番人気クラージュゲリエ(牡5、父キングカメハメハ)が入った。
勝ち馬プロフィール
ショウリュウイクゾ(牡5・栗東・佐々木晶三)
父:オルフェーヴル
母:ショウリュウムーン
母父:キングカメハメハ
馬主:上田芳枝
生産者:ノーザンファーム
通算成績:16戦4勝
・母ショウリュウムーンの産駒
2019年度産(牝・2歳・父キタサンブラック)
2021年度産(父ミッキーアイル)
・父オルフェーヴル産駒の日経新春杯制覇は、初勝利。
2021年の種付け料は、350万円。
2021年 日経新春杯
ブリーダーズSSが2025年種付け料を発表! ジャスティンミラノは300万円で満口
【カルティエ賞】欧州年度代表馬は英ダービー馬シティオブトロイ!