2022年01月18日
2021年の北米競馬全日程が終了し、2021年度の「北米リーディングサイアー」が決定した。
北米リーディングサイアーには、イントゥミスチーフ(17歳、父ハーランズホリデー)が3年連続3回目のトップに輝いた。
2021年に活躍した産駒には、BCダートマイルを制したライフイズグッド、ハスケルSを制したマンダルーンなどがいる。2022年の種付け料は25万ドル。
2位はカーリン(18歳、父スマートストライク)。主な産駒には、ケンタッキーオークスを制したマラサートがいる。2022年の種付け料は17万5千ドル。
3位はマニングズ(16歳、父スパイツタウン)。主な産駒には、マディソンSを制したキマリがいる。2021年の種付け料は8万5千ドル。
4位はタピット(21歳、父プルピット)。主な産駒には、ベルモントSやトラヴァーズSを制したエッセンシャルクオリティがいる。2022年の種付け料は18万5千ドル。
5位はペインター(13歳、父オーサムアゲイン)。主な産駒には、BCクラシックを制したニックスゴーがいる。2021年の種付け料は1万ドル。
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