【フォワ賞】ディープボンドが優勝! セリで1782万円

2021年09月13日

 現地時間12日、フランスのパリロンシャン競馬場で行われたフォワ賞(G2・芝2400m)は、C.デムーロ騎手が騎乗したディープボンド(牡4)が優勝を飾った。勝ちタイムは2分31秒82(良)。


 2着にはブルーム(牡5、父Australia)、3着にはイレシネ(セ4、父Manduro)が入った。


勝ち馬プロフィール

ディープボンド(牡4・栗東・大久保龍志)
父:キズナ
母:ゼフィランサス
母父:キングヘイロー
馬主:前田晋二
生産者:村田牧場
通算成績:13戦4勝
セリ価格:1,782万円 (2018年 北海道セレクションセール)

・母ゼフィランサスの産駒
2020年産(牝・1歳・父キタサンブラック)
2021年産(牡・当歳・父ドゥラメンテ)

・父キズナ産駒は、海外重賞初制覇。2021年の種付け料は、1000万円。
なお、セプテンバーセールには4頭が上場される。

キズナ産駒の一覧

2021年 フォワ賞


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