【サマーセール2日目結果】ダンカーク産駒が2600万円！

　8月24日(火)、「サマーセール 2日目」が開催されました。上場頭数は272頭、売却頭数は213頭、売却率は78.3%、売上総額は14憶4133万円(税込)、平均価格は676万円(税込)という結果になった。

　最高価格馬は、ココモオレンジの2020（牡・父ダンカーク)で小笹 公也氏が2600万円(税別)で落札した。半姉に、JRA3勝オレンジペコがいる血統。

　2番目の高価格馬は、ビーウインドの2020（牡・父デクラレーションオブウォー)で安原 浩司氏が2200万円(税別)で落札した。半兄に、万葉S(OP)などJRA6勝ステラウインドがいる血統。

　3番目の高価格馬は、アグネスバラードの2020（牝・父シニスターミニスター)で本田 恒雄氏が2100万円(税別)で落札した。半姉に、JRA3勝アグネスキズナがいる血統。

サマーセール　ライブ中継

　高額落札馬は以下の通り。

No.347　ビーウインドの2020（牡）
父：デクラレーションオブウォー
母：ビーウインド
母父：スピニングワールド
生産者：杵臼牧場
取引価格：2200万円

No.456　アグネスバラードの2020（牝）
父：シニスターミニスター
母：アグネスバラード
母父：ヘネシー
生産者：カタオカファーム
取引価格：2100万円

No.543　ココモオレンジの2020（牡）
父：ダンカーク
母：ココモオレンジ
母父：キングカメハメハ
生産者：大島牧場
取引価格：2600万円