【高松宮記念】ダノンスマッシュが優勝！ 父子制覇

　28日、中京競馬場で行われた第69回高松宮記念(G1・芝1200m)は、川田将雅騎手が騎乗した2番人気ダノンスマッシュ(牡6)が国内G1初制覇を飾った。勝ちタイム1分9秒2(重)。

　2着に1番人気レシステンシア(牝4、父ダイワメジャー)、3着に3番人気インディチャンプ(牡6、父ステイゴールド)が入った。

勝ち馬プロフィール

ダノンスマッシュ（牡6・栗東・安田隆行）
父：ロードカナロア
母：スピニングワイルドキャット
母父：ハードスパン
馬主：ダノックス
生産者：ケイアイファーム
通算成績：23戦11勝

・母スピニングワイルドキャットの産駒
2019年産(牝・2歳・父ロードカナロア)
2020年産(牡・1歳・父ロードカナロア)
2021年産(ハーツクライ)

・父ロードカナロア産駒の高松宮記念制覇は、初勝利。
2021年の種付け料は1500万円。

2021年 高松宮記念