【宝塚記念】クロノジェネシスが優勝! 募集額は1400万円

2021年06月27日

 27日、阪神競馬場で行われた第62回宝塚記念(G1・芝2200m)は、C.ルメール騎手が騎乗した1番人気クロノジェネシス(牝5)が宝塚記念連覇を達成した。勝ちタイムは2分10秒9(良)。


 2着に7番人気ユニコーンライオン(牡5、父No Nay Never)、3着に2番人気レイパパレ(牝4、父ディープインパクト)が入った。


勝ち馬プロフィール

クロノジェネシス(牝5・栗東・斉藤崇史)
父:バゴ
母:クロノロジスト
母父:クロフネ
馬主:サンデーレーシング
生産者:ノーザンファーム
通算成績:15戦8勝
募集額:1400万円 (40口)

・母クロノロジストの産駒
2020年産(牝・1歳・父モーリス)
2021年産(牝・当歳・父レイデオロ)


・父バゴ産駒の宝塚記念制覇は、クロノジェネシスの連覇で2勝目。 2021年の種付け料は、100万円。
なお、セレクトセールには1頭、セレクションセールには3頭が上場される。

バゴ産駒の一覧

2021年 宝塚記念


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