【天皇賞・春】ワールドプレミアが優勝! セリで2億6千万

2021年05月02日

 2日、阪神競馬場で行われた第163回天皇賞・春(G1・芝3200m)は、福永祐一騎手が騎乗した3番人気ワールドプレミア(牡5)がGI2勝目を飾った。勝ちタイムは3分14秒7(良・コースレコード)。


 2着に1番人気ディープボンド(牡4、父キズナ)、3着に4番人気カレンブーケドール(牝5、父ディープインパクト)が入った。


勝ち馬プロフィール

ワールドプレミア(牡5・栗東・友道康夫)
父:ディープインパクト
母:マンデラ
母父:Acatenango
馬主:大塚亮一
生産者:ノーザンファーム
通算成績:11戦4勝
セリ価格:2億5,920万円 (2016年 セレクトセール)

・母マンデラの産駒
2019年産(牝・2歳・父ロードカナロア)
2020年産(牝・1歳・父リアルスティール)
2021年産(父ミッキーアイル)

・父ディープインパクト産駒の天皇賞(春)制覇は、フィエールマン(2勝)に続き2頭目、3勝目。

ディープインパクト産駒の1歳馬一覧

2021年 天皇賞・春


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