2021年12月15日
15日、川崎競馬場で行われた第72回全日本2歳優駿(JpnI・ダ1600m)は、戸崎圭太騎手が騎乗した1番人気ドライスタウト(牡2)が交流G1初制覇を飾った。勝ちタイムは1分39秒2(稍重、レースレコード)。
2着に3番人気コンバスチョン(牡2、父ディスクリートキャット)、3着に11番人気プライルード(牡2、父ラブリーデイ)が入った。
勝ち馬プロフィール
ドライスタウト(牡2・栗東・牧浦充徳)
父:シニスターミニスター
母:マストバイアイテム
母父:アフリート
馬主:YGGホースクラブ
生産者:下河辺牧場
通算成績:3戦3勝
募集額:1980万円 (1000口)
・母マストバイアイテムの産駒
2020年産(牡・1歳・父ドレフォン)
2022年産(父シニスターミニスター)
・父シニスターミニスター産駒の全日本2歳優駿制覇は、初勝利。2022年の種付け料は、350万円。
2021年 全日本2歳優駿
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