2022年02月10日
10日、ブリーダーズスタリオンステーションで種牡馬の展示会が開催され、菊花賞馬キセキ(牡8)やスプリントGI2勝ダノンスマッシュ(牡7)、ダート短距離重賞2勝マテラスカイ(牡8)の新種牡馬3頭に加えて、人気種牡馬のリオンディーズ(牡9)など17頭が展示された。
キセキの石川達絵オーナーのコメントが紹介され、「惚れ惚れする好馬体も本馬の魅力の一つだと思います。キセキ自身は、芝の中長距離で活躍しましたが、そこだけにとどまることなく、様々なカテゴリーで活躍する競走馬を多数輩出してくれると信じています。産駒が産まれましたら、その産駒でまた馬主としての喜びを感じたいと思います」と期待を寄せた。
キセキの種付け料は、80万円(受胎条件)・120万円(出生条件)となっている。
ブリーダーズSS展示会(キセキなど17頭)
・展示順
キセキ(0:00)
マテラスカイ(9:24)
ダノンスマッシュ(14:51)
フォーウィールドライブ(20:03)
フィエールマン(23:34)
サトノアレス(26:36)
シュヴァルグラン(29:16)
アルアイン(32:09)
グレーターロンドン(35:22)
コパノリッキー(38:24)
ラブリーデイ(43:05)
ストロングリターン(43:06)
トーセンラー(45:14)
ディープブリランテ(47:27)
ジャスタウェイ(49:26)
リオンディーズ(51:54)
ブラックタイド(54:16)
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