【ドバイターフ】日本馬パンサラッサが1着同着で優勝！

　現地時間26日、ドバイのメイダン競馬場で行われたドバイターフ(GI・芝1800m)は、吉田豊騎手が騎乗したパンサラッサ(牡5)とL.デットーリ騎手が騎乗したロードノース(セ6)が1着同着で優勝となった。勝ちタイムは1分45秒77(良)。

　3着にはヴァンドギャルド(牡6、父ディープインパクト)が入った。日本馬シュネルマイスターは8着に終わった。

勝ち馬プロフィール

パンサラッサ（牡5・栗東・矢作芳人）
父：ロードカナロア
母：ミスペンバリー
母父：Montjeu
馬主：広尾レース
生産者：木村秀則
通算成績：20戦6勝
募集額：5000万円 (2000口)

・母ミスペンバリーの産駒
2022年産(父レイデオロ)

・父ロードカナロア産駒のドバイターフ制覇は、アーモンドアイに続き2頭目。2022年の種付け料は、1500万円

ロードノース（セ5・英・J.ゴスデン）
父：Dubawi
母：Najoum
母父：Giant's Causeway
馬主：HH SHEIKH ZAYED BIN MOHAMMED
生産者：Godolphin
通算成績：15戦8勝

2022年 ドバイターフ