【凱旋門賞】アルピニスタがGI・6連勝! 父はフランケル

2022年10月02日

 現地時間2日、フランスのパリロンシャン競馬場で行われた第101回凱旋門賞(GI・芝2400m)は、L.モリス騎手が騎乗した2番人気アルピニスタ(牝5)がGI・6勝目を飾った。勝ちタイムは2分35秒71(重)。


 2着に7番人気ヴァデニ(牡3、父Churchill)、3着に6番人気トルカータータッソ(牡5、父Adlerflug)が入った。


 日本馬のタイトルホルダー(牡4)は11着、ステイフーリッシュ(牡7)は14着、ディープボンド(牡5)は18着、ドウデュース(牡3)は19着に終わった。


勝ち馬プロフィール

アルピニスタ(牝5、英・M.プレスコット)
父:Frankel
母:Alwilda
母父:Hernando
馬主:Miss Kirsten Rausing
生産者:Miss Kirsten Rausing
通算成績:15戦10勝

・父フランケル産駒の凱旋門賞制覇は、初勝利。2022年の種付け料は、20万ポンド。

Frankel産駒の一覧
母父Frankel産駒の一覧

2022年 凱旋門賞(Prix de l’Arc de Triomphe)


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