2022年02月09日
9日、レックススタッドで種牡馬の展示会が開催され、名牝ウオッカの第4仔タニノフランケル(牡7)やゴールドアリュール産駒ゴルトマイスター(牡6)の新種牡馬2頭に加えて、人気種牡馬のゴールドドリーム(牡9)やスクリーンヒーロー(牡18)など計23頭が展示された。
タニノフランケルの紹介では、「世界的良血馬タニノフランケル。スーパーホースである父フランケルとダービー馬の母ウオッカの間に生まれた仔らしく非常にたくましい馬体の持ち主です。中山金杯3着、小倉大賞典2着など実力は間違いなく重賞クラスでした」と期待を寄せた。
タニノフランケルの種付け料は、30万円となっている。
レックススタッド展示会(タニノフランケルなど23頭)
・展示順
ゴールドドリーム(0:03)
ブルドッグボス(4:10)
エイシンフラッシュ(7:49)
タニノフランケル(12:00)
ゴルトマイスター(16:15)
スマートファルコン(19:49)
ビーチパトロール(24:00)
アポロケンタッキー(27:56)
エピカリス(31:53)
ミッキーグローリー(34:46)
ノヴェリスト(38:00)
パドトロワ(40:14)
スノードラゴン(42:28)
レーヴミストラル(44:53)
ヴァンセンヌ(46:30)
バーディバーディ(48:25)
アグニシャイン(51:01)
レガーロ(52:39)
スクリーンヒーロー(54:25)
ハクサンムーン(55:54)
ニホンピロアワーズ(57:37)
シルポート(59:16)
マツリダゴッホ(1:01:02)
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