【中山大障害】ニシノデイジーが優勝！ オジュウチョウサンは6着

　24日、中山競馬場で行われた第145回中山大障害(JGI・障害4100m)は、五十嵐雄祐騎手が騎乗した5番人気ニシノデイジー(牡6)がJGI初制覇を飾った。勝ちタイムは4分45秒9(良)。

　2着に2番人気ゼノヴァース(牡5、父ディープインパクト)、3着に6番人気マイネルレオーネ(牡10、父ステイゴールド)が入った。1番人気オジュウチョウサン(牡11)は6着に終わった。

勝ち馬プロフィール

ニシノデイジー（牡6・美浦・高木登）
父：ハービンジャー
母：ニシノヒナギク
母父：アグネスタキオン
馬主：西山茂行
生産者：谷川牧場
通算成績：24戦5勝

・母ニシノヒナギクの産駒
2022年産(牡・当歳・父エピファネイア)
2023年産(父モーリス)

・父ハービンジャーの産駒は、障害重賞3勝目。2023年の種付け料は、350万円。

2022年 中山大障害