【北米リーディング】イントゥミスチーフが4年連続トップ! 3位にガンランナーが躍進

2023年01月11日

 2022年の北米競馬全日程が終了し、2022年度の「北米リーディングサイアー」が決定した。


 北米リーディングサイアーには、イントゥミスチーフ(18歳、父ハーランズホリデー)が4年連続4回目のトップに輝いた。

 2022年に活躍した産駒には、ペガサスワールドカップを制したライフイズグッドやBCジュヴェナイルフィリーズを制したワンダーホイールがいる。2023年の種付け料は25万ドル。


 2位はカーリン(19歳、父スマートストライク)。主な産駒には、BCディスタフを制したマラサートがいる。2023年の種付け料は22万5千ドル。


 3位はガンランナー(10歳、父キャンディライド)。主な産駒には、サンタアニタダービーなどGI3勝テイバがいる。2023年の種付けはプライベート。


 4位はアンクルモー(15歳、父インディアンチャーリー)。主な産駒には、ベルモントSを制したモードニゴールがいる。2023年の種付け料は15万ドル。


 5位はタピット(22歳、父プルピット)。主な産駒には、BCクラシックを制したフライトラインがいる。2023年の種付け料は18万5千ドル。


2022年度 北米リーディングサイアー


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