【セレクションセール結果】桜花賞馬レーヌミノルの牡馬が最高価格!

2022年07月27日

 7月27日(水)、「セレクションセール 2日目」が開催されました。上場頭数は145頭、売却頭数は131頭、売却率は90.34%、売却総額は25億5200万円(税込)、平均価格は1948万円(税込)という結果になった。


 セレクションセール全体の結果


 セレクションセール2日間の結果は、上場頭数は301頭、売却頭数は263頭、売却率は87.37%、売却総額は53億3830万円(税込)、平均価格は2030万円(税込)という結果になった。総売上は53億越えのレコードとなった。


 セレクションセール全体の高額馬


 最高価格馬は、レーヌミノルの2021(牡・父ブリックスアンドモルタル)で吉岡 實氏が6600万円(税別)で落札した。母は、桜花賞(G1)など重賞2勝レーヌミノル。


 2番目タイの高価格馬は、マルモリバニーの2021(牡・父シルバーステート)で三木 正浩氏が6200万円(税別)で落札した。半姉に、クイーンC(G3)3着などJRA3勝セイウンヴィーナスがいる血統。


 2番目タイの高価格馬は、ディアレストトリックスキの2021(牡・父シニスターミニスター)で山元 哲二氏が6200万円(税別)で落札した。母は、ラブレアS(米GI)など重賞3勝馬。


 セレクションセール2日目の高額馬


 最高価格馬は、レーヌミノルの2021(牡・父ブリックスアンドモルタル)で吉岡 實氏が6600万円(税別)で落札した。母は、桜花賞(G1)など重賞2勝レーヌミノル。


 2番目の高価格馬は、マルモリバニーの2021(牡・父シルバーステート)で三木 正浩氏が6200万円(税別)で落札した。半姉に、クイーンC(G3)3着などJRA3勝セイウンヴィーナスがいる血統。


 3番目の高価格馬は、スマッシュハートの2021(牡・父ブリックスアンドモルタル)で藤田 晋氏が6000万円(税別)で落札した。祖母は、函館スプリントS(G3)を制したビーナスライン。


セレクションセールの特集
2日目の注目馬

セレクションセール ライブ中継


 高額落札馬は以下の通り。

No.169 スマッシュハートの2021(牡)
父:ブリックスアンドモルタル
母:スマッシュハート
母父:キングカメハメハ
生産者:酒井牧場
取引価格:6000万円


No.170 ルージュクールの2021(牡)
父:サトノクラウン
母:ルージュクール
母父:Redoute's Choice
生産者:萩澤俊雄
取引価格:4400万円


No.197 スイートサルサの2021(牝)
父:ロードカナロア
母:スイートサルサ
母父:デュランダル
生産者:シンボリ牧場
取引価格:4800万円


No.204 レーヌミノルの2021(牡)
父:ブリックスアンドモルタル
母:レーヌミノル
母父:ダイワメジャー
生産者:フジワラファーム
取引価格:6600万円


No.246 マルモリバニーの2021(牡)
父:シルバーステート
母:マルモリバニー
母父:ダンスインザダーク
生産者:大柳ファーム
取引価格:6200万円


No.268 マイユクールの2021(牡)
父:キズナ
母:マイユクール
母父:バゴ
生産者:日進牧場
取引価格:5400万円



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