【東京ダービー】カイルが優勝！ 父はトーセンブライト

　8日、大井競馬場で行われた第68回東京ダービー(SI・ダ2000m)は、本橋孝太騎手が騎乗した6番人気カイル(牡3)が優勝を飾った。勝ちタイムは2分07秒1(重)。

　2着に12番人気クライオジェニック(牡3、父ロージズインメイ)、3着に2番人気リコーヴィクター(牡3、父クリエイター2)が入った。

勝ち馬プロフィール

カイル（牡3・浦和・小久保智）
父：トーセンブライト
母：トーセンヴェール
母父：クロフネ
馬主：島川隆哉
生産者：エスティファーム
通算成績：13戦3勝

・母トーセンヴェールの産駒
2020年産(牡・2歳・父マクマホン)
2021年産(牡・1歳・父マクマホン)
2022年産(牝・当歳・父マクマホン)

・父トーセンブライト産駒の東京ダービー制覇は、初勝利。