2022年12月29日
29日、大井競馬場で行われた第68回東京大賞典(GI・ダ2000m)は、横山和生騎手が騎乗した2番人気ウシュバテソーロ(牡5)がGI初制覇を飾った。勝ちタイムは2分05秒0(良)。
2着に4番人気ノットゥルノ(牡3、父ハーツクライ)、3着に1番人気メイショウハリオ(牡5、父パイロ)が入った。
勝ち馬プロフィール
ウシュバテソーロ(牡5・美浦・高木登)
父:オルフェーヴル
母:ミルフィアタッチ
母父:キングカメハメハ
馬主:了徳寺健二ホールディングス
生産者:千代田牧場
通算成績:27戦7勝
セリ価格:2,700万円 (2017年 セレクトセール)
・母ミルフィアタッチの産駒
2021年産(牡・1歳・父アジアエクスプレス)
2022年産(牝・当歳・父ミスターメロディ)
2023年産(父マテラスカイ)
・父オルフェーヴル産駒の東京大賞典制覇は、初制覇。2023年の種付け料は、350万円。
2022年 東京大賞典