【京都新聞杯】サトノグランツが優勝！ セリで1億1550万円

　6日、京都競馬場で行われた第71回京都新聞杯(G2・芝2200m)は、川田将雅騎手が騎乗した1番人気サトノグランツ(牡3)が重賞初制覇を飾った。勝ちタイムは2分14秒1(良)。

　2着に2番人気ダノントルネード(牡3、父ハーツクライ)、3着に7番人気リビアングラス(牡3、父キズナ)が入った。

勝ち馬プロフィール

サトノグランツ（牡3・栗東・友道康夫）
父：サトノダイヤモンド
母：チェリーコレクト
母父：Oratorio
馬主：里見治
生産者：ノーザンファーム
通算成績：5戦3勝
セリ価格：1億1,550万円(2021年 セレクトセール)

・母チェリーコレクトの産駒
2021年産(牝・2歳・父キズナ)
2022年産(牡・1歳・父レイデオロ)
2023年産(父キタサンブラック)

・父サトノダイヤモンドの産駒は、重賞初制覇。2023年の種付け料は、250万円。

2023年 京都新聞杯