【セレクションセール結果】総売上は62億円越えのレコード！

　7月26日(水)に「セレクションセール 2日目」が開催されました。上場頭数は146頭、売却頭数は132頭、売却率は90.4%、売却総額は29億5141万円(税込)、平均価格は2236万円(税込)という結果になった。

　セレクションセール全体の結果

　セレクションセール2日間の結果は、上場頭数は295頭、売却頭数は271頭、売却率は91.9%、売却総額は62億1137万円(税込)、平均価格は2292万円(税込)という結果になった。総売上は62億円越えのレコードとなった。

　セレクションセール全体の高額馬

　最高価格馬は、カリーニョミノルの2022（牡・父シニスターミニスター)で今福 洋介氏が9400万円(税別)で落札した。近親に、愛知杯(G3)などJRA6勝エテルナミノルがいる血統。

　2番目の高価格馬は、ポウリナズラヴの2022（牡・父キズナ)で秋元 竜弥氏が9000万円(税別)で落札した。母は、ブエナヴィスタS(米G2)の勝ち馬。

　3番目の高価格馬は、ユーロナイトメアの2022（牡・父ドゥラメンテ)でリコリコレーシングが7200万円(税別)で落札した。母は、英国のリステッド勝ち馬。

　セレクションセール2日目の高額馬

　最高価格馬は、ストライクルートの2022（牡・父エピファネイア)で吉岡 實氏が6000万円(税別)で落札した。半姉に、フィリーズレビュー(G2)などJRA3勝エーポスがいる血統。

　2番目の高価格馬は、アポロフィオリーナの2022（牡・父キタサンブラック)で(株)ノースヒルズが5600万円(税別)で落札した。半姉に、函館2歳S(G3)3着スカイキャンバスがいる血統。

　3番目の高価格馬は、スプリングサンダーの2022（牡・父サートゥルナーリア)で佐々木 將吉氏が5400万円(税別)で落札した。半兄に、中山金杯(G3)2着などJRA5勝スカーフェイスがいる血統。

　4番目の高価格馬は、ヴィヴァシャスヴィヴィアンの2022（牡・父デクラレーションオブウォー)で嶋田 賢氏が5000万円(税別)で落札した。半兄に、きさらぎ賞(G3)などJRA3勝サトノフェイバーがいる血統。

セレクションセール　ライブ中継