2024年11月04日
4日、佐賀競馬場で行われた第14回JBCレディスクラシック(JpnI・牝・ダ1860m)は、横山武史騎手が騎乗した4番人気アンモシエラ(牝3)が交流G1初制覇を飾った。勝ちタイムは1分59秒6(良)。
2着に1番人気グランブリッジ(牝5、父シニスターミニスター)、3着に3番人気テンカジョウ(牝3、父サンダースノー)が入った。
勝ち馬プロフィール
アンモシエラ(牝3・栗東・松永幹夫)
父:ブリックスアンドモルタル
母:サンドクイーン
母父:ゴールドアリュール
馬主:広尾レース
生産者:桑田牧場
通算成績:12戦4勝
募集額:2800万円 (2000口)
・母サンドクイーンの産駒
2023年産(牝・1歳・父デクラレーションオブウォー)
2024年産(牡・当歳・父ルヴァンスレーヴ)
・父ブリックスアンドモルタルの産駒は、交流重賞3勝目。2024年の種付け料は、600万円。
2024年 JBCレディスクラシック
【JBCレディスクラシック】アンモシエラが優勝! 募集額は2800万円
【新馬勝ち馬】桜花賞2着クルミナルの仔レイニングなど10頭が勝ち上がり(2日,3日)