【川崎記念】地方馬ライトウォーリアが優勝！ 募集額は2000万円

　3日、川崎競馬場で行われた第73回川崎記念(JpnI・ダ2100m)は、吉原寛人騎手が騎乗した7番人気ライトウォーリア(牡7)が交流GI初制覇を飾った。勝ちタイムは2分15秒5(重)。

　2着に5番人気グランブリッジ(牝5、父シニスターミニスター)、3着に4番人気アイコンテーラー(牝6、父ドゥラメンテ)が入った。

勝ち馬プロフィール

ライトウォーリア（牡7・川崎・内田勝義）
父：マジェスティックウォリアー
母：スペクトロライト
母父：ディープインパクト
馬主：キャロットファーム
生産者：ノーザンファーム
通算成績：30戦9勝
募集額：2000万円 (400口)

・母スペクトロライトの産駒
2022年産(牡・2歳・父ヘニーヒューズ)
2023年産(牝・1歳・父ニューイヤーズデイ)
2024年産(父マインドユアビスケッツ)

・父マジェスティックウォリアーの産駒は、国内GI級3勝目。2024年の種付け料は、180万円。

2024年 川崎記念