【ブリーダーズSS展示会】ジャスティンミラノやドライスタウトなど18頭が登場！

　5日、ブリーダーズスタリオンステーションで種牡馬の展示会が開催され、ジャスティンミラノ(牡4)やドライスタウト(牡6)、プロミストウォリア(牡8)の新種牡馬3頭に加えて、人気種牡馬のリアルスティール(牡13)やリオンディーズ(牡12)など18頭が展示された。

　ジャスティンミラノを管理した友道康夫調教師が応援に駆けつけ、「デビュー前の2歳夏頃ごろからの動きは素晴らしく、マカヒキ、ワグネリアン、ドウデュースと遜色のない動きをしていました。皐月賞はコースレコードのパイペースのなかで差し切ったところをみるとスタミナ、パワー、スピードの三拍子を兼ね備えている素晴らしい馬だと実感しました。早期引退となりましたが、4歳のフレッシュな状態でこれから種牡馬としての可能性は無限にあると思います」とエールを送った。

　ジャスティンミラノの種付け料は、300万円(受胎条件)で満口となっている。

ブリーダーズSS展示会（ジャスティンミラノなど18頭）

・展示順

ジャスティンミラノ（0:01）
ドライスタウト（7:59）
プロミストウォリア（14:55）
ピクシーナイト（18:52）
グローリーヴェイズ（20:54）
ダノンスマッシュ（22:59）
キセキ（25:12）
フィエールマン（27:36）
フォーウィールドライブ（29:54）
シュヴァルグラン（32:03）
アルアイン（33:35）
コパノリッキー（35:25）
サトノアラジン（37:52）
サトノダイヤモンド（40:20）
グレーターロンドン（42:42）
ジャスタウェイ（45:06）
リオンディーズ（47:42）
リアルスティール（50:01）